翻訳エージェント物語

経営理念「大切な想いをつなぐ」をベースに事業活動を行っています。 ITやアート、環境エネルギーなど専門のBtoB向けの翻訳や通訳、字幕翻訳、Web、英会話などを提供しています。

2013年07月

同じチームとして5

「同じチームとして仕事をしたと思っている」


弊社のお客様がおっしゃっていただいた言葉です。

長期プロジェクトのお仕事では翻訳の品質のみならず、やり取りだったりプロジェクト管理や調整能力だったりと様々な要素が重要になります。

そういう一切を、一緒に乗り越えてきた中での一言でした。


「貴社のマーケティング部門として」というスタンスで、翻訳サービスやローカライズをベースに、導入事例制作やノベルティ制作など色々とお手伝いをさせていただいてきました。


その中で上述のようにおっしゃっていただけたというのは、本当にうれしい限りです。

スタッフもとてもうれしそう(恥ずかしそう)でしたが、こうやって直接フィードバックを頂けるのはお金には換算できないものです。


やりがい、モチベーションというのは、換算できない部分ですが、仕事をする上でこれも占める割合が多いのも事実でしょう。

お金とやりがい、この2つのバランスをどう取っていくのかは永遠のテーマではありますが、お客様が弊社をパートナーとして見てくれて、一緒に困難に立ち向かうことができるというのは、なかなか得難い関係ですし、経験です。


長期的にお取引するうえで最も大切な「パートナーシップ」を改めて教えていただいた気がします。

これからも「同じチーム」という意識を持って、お仕事をしていきたいと思います。

本当にありがとうございました。


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自分の好きな訳文を見つけよう!−翻訳カスタマイズサービスのご案内5

弊社 Webサイト(ホームページ)に「翻訳カスタマイズサービス」を追加しました。


これは、弊社の翻訳・ローカライズサービスの大きな特徴のひとつです。



これまでにも「翻訳ドキュメントマップ」「1×1ソリューション」といった特徴をお知らせしてきましたが、今回の「翻訳カスタマイズサービス」は、高品質の翻訳やローカライズをご提供しつづけるための秘訣を公開しております。


お客様側からなかなか見えにくい部分や、どうしても「ブラックボックス化」してしまいがちな部分をしっかりとご説明して、双方に納得のできる翻訳サービスをご提供したいと考えております。



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まずは、「翻訳カスタマイズサービス」のページをご一読ください。
http://www.trivector.co.jp/feature/custom.html


特に、翻訳サンプルをご覧になる前に、ぜひご自身で翻訳してみてください。



「自分の好きな訳文ってなんだろう?」がきっと見つけられると思います。



http://www.trivector.co.jp/feature/custom_EJ_1.html


http://www.trivector.co.jp/feature/custom_JE_1.html


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記憶5

記憶ほどいい加減なものはないといいます。

そういう側面は確かにあると思いますし、実際それで痛い目に合ったこともあります。

一方短期記憶、長期記憶という言葉もあります。

短期記憶というのは一時的に覚えておくこと。なのですぐに忘れます。
それはその字面というか、意味までは理解せずに記憶しているパターンです。

一方で、知識や知恵に転化するのは長期記憶。

これは、体で覚えた動きなども入るそうですが、ストーリーやエピソードといったものからの記憶や、理解して記憶することを指すそうです。

たしかに、そうやって覚えたものは忘れないですよね。


また、誰か尊敬する人やメンターの言った言葉というのは、細部までしっかりと記憶していることが多いです。
そういう記憶が自身を支えたりすることさえあります。

そうやって考えると、学校の勉強も一夜漬けではなく、できるだけ理解し覚えていくことが、テスト対策だけではなく今後の人生にもずっと役に立つのでしょう。

またさらに、頭の中だけの記憶に頼るのではなく外部記憶を使うのは大変重要なことです。

メモをとる。それはアナログでもデジタルでも同じことです。


ふせんでもノートでも iPad でもなんでも OK。メモを残すことで立ちもどる場所を作ることができます。

仕事に慣れてくると頭の中の記憶に頼りがちで(どちらかというとメモをとるのが面倒になり)、あとになってどっちだかったかなあと思ったりするものですが、それは自身の気の緩みです。



メモをとることを億劫がらずに、短期記憶と長期記憶、そして外部記憶をバランスよく使用していくことが大切です。




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論文翻訳は正確に5

大学や大学院、研究室、ゼミや研究所、調査機関などなど、様々な場所で論文が書かれていきます。


自然科学系の内容や人文科学系の内容だったり。

そういうものの中から有名な雑誌に取り上げられたり、新しいテクノロジーとイノベーションが生まれることがこれまでの歴史の中で何度も何度も起こっています。

イノベーションを生み出す技術は、論文という大切なドキュメントの中に表現されています。


そしてその論文は、海外の論文でしょうか?それとも国内の論文でしょうか?

どちらの論文も、国を越える時には翻訳しなければなりません。


その学術論文、技術論文、医学論文などを正しく翻訳することがどれだけ重要なことか想像してみてください。


間違った翻訳は、論文の価値を失わせてしまいます。(当然、評価どころではありません)
文意を汲んで翻訳された論文は国際的な場でもそん色ありませんし、またその逆の場合でも正しい情報を得ることができるのです。


たかが翻訳ですが、されど翻訳です。


弊社では自然科学や人文科学それぞれの分野に強い翻訳者が、高い専門性と豊富な経験と実績をもって、貴社の論文を、あなたの論文を翻訳いたします。



論文翻訳サービスのご案内
http://i.trivector.co.jp/index.html


論文翻訳サービスのご案内(学割)
http://i.trivector.co.jp/student.html



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導入事例とホワイトペーパーは重要なツール5

IT 系のお客様を筆頭に、営業ツールとして有効なのが導入事例やケーススタディと、ホワイトペーパーです。


■導入事例のメリット

・すでにサービスや製品を導入した企業の成功例が書かれているため、自社に導入した場合のイメージがしやすい。(同じような状況であればなおさら)
・営業マンがすべてを説明できなかったとしても、事例が補足してくれる。(最悪、事例を渡してくるだけでも読んでもらえる可能性が高い)



この2点だけでも相当なメリットだと言えます。

大切なのは、顧客が自社とリンクして具体的なイメージをもってもらうことです。
たとえば実際にデモができたり、トライアル使用ができればベターですが、そこに行きつくまでに時間がかかります。

そのため、できるだけ「もっと手前で」イメージを持ってもらう必要があります。
今後は動画による事例もさらに増えるでしょう。

■ホワイトペーパーの使い方

また、もう一方で、ホワイトペーパー(技術白書)も重要なツールです。

よくある手法としては、マーケティングとしてコンタクト先を取得するために、ホワイトペーパーを自社サイトにアップして、顧客がダウンロードするときに、その顧客のメールアドレスや連絡先を取得するという方法です。



こうすることによって「どの会社の誰が、どんなホワイトペーパーをダウンロードしたか」=「興味があるか」を把握しやすくなります。

大手 IT 系サイトに掲載すればダウンロード率は高まるでしょうし、リードを取るという点では非常に重要なツールです。
ただし大前提として、ホワイトペーパーの内容がためになるものであること、外資系企業なら読みやすく分かりやすく日本語に翻訳してあることは外せません。



ということで、主に IT 系にはなりますが、導入事例とホワイトペーパーを駆使して営業&マーケティングを行うことは、プル型の手法としては王道です。



なお弊社では、導入事例の制作だけでなくホワイトペーパーの執筆も行っております。


IT分野専門の導入事例制作サイト
http://casestudy.trivector.co.jp/


トライベクトルの翻訳・ローカライズサービスをご利用になったお客様の事例
http://www.trivector.co.jp/works/casestudy.html


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戸栗美術館様にて、英語による作品解説を行いました。5

弊社では、美術・アート分野の専門翻訳サービスを展開しております。

今回、その美術・アートの翻訳においての高い評価をいただきましたのでその事例をご紹介いたします。


美術やアート、音楽といった分野における翻訳というのは、大変広く、またその分だけ多くの専門知識を必要とします。


たとえば、展示品のプレートや作品展示物の解説文など、その内容をしっかりと理解した上での翻訳が求められています。残念ながら誰でも翻訳できるという類のものではありません。


そのような専門性を求められる分野において知る人ぞ知る、戸栗美術館様にて、英語による作品解説を弊社にて承りました。


以下に詳細を記載しておりますのでぜひともご一読ください。

http://www.trivector.co.jp/works/casestudy_ToguriMuseum.html




翻訳の質もさることながら海外からの来客者様向けに、英語で作品解説をするということは、大変大きなプレッシャーでしたが、結果として戸栗美術館様にも大変ご満足いただくことができました。



弊社としましても単純な翻訳という枠にとらわれることなく、高度専門的な部分でお客様の主業務にかかわれたことは大変素晴らしいことだと自負しております。



これからもお客様のお役にたてるようにより一層努力していきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくおねがいいたします。


美術・アート関連の翻訳専門サービス
http://art.trivector.co.jp/




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