翻訳エージェント物語

経営理念「大切な想いをつなぐ」をベースに事業活動を行っています。 ITやアート、環境エネルギーなど専門のBtoB向けの翻訳や通訳、字幕翻訳、Web、英会話などを提供しています。

2014年04月

契約書のことを知ろう5

企業間同士の契約書であれ、個人との契約書であれ、「契約」というのは生活の中でなくてはならないものです。
時には人生の重要な場面で登場する契約書。

契約書というのは本当に多くの種類があります。
そして契約書というのは法的効力を持っているために大変重要な書類です。

締結する前にはしっかりと内容を吟味してからでないと、訴訟や裁判といった自体にもなりかねません。



その契約書も、国際間取引になればまた内容も量もよりシビアになってきます。


正確な翻訳をするには、法律の知識はもちろん、独特の訳し方も必要ですし、何より契約書というものをよく知っている必要があります。


その、ほんの基礎部分ですが、弊社サイトに英文契約書について記載しましたのでご覧ください。


http://www.trivector.co.jp/service/contract.html





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ゴールデンウィーク休暇のお知らせ5

弊社は、2014年4月26日(土)〜5月6日(金)までをお休みとさせていただきます。

連休中にいただきましたお問い合わせ等につきましては、5月7日以降にお返事させていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。


ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。



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海外進出時の多言語翻訳5

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日本企業が海外進出を考えるとき、そのプロセスのひとつとして、現地語へ翻訳するという行為が必要になります。


その言語が何語であっても、現地の言葉、その国の言葉になっていなければビジネスができないからです。

基本中の基本です。

その上で製品のローカライズを行なったり、現地仕様に調整していくわけですが、ひとつの言語のみならず、日本語から様々な言語へ翻訳するケースもあるわけです。


その場合に便利なのが「多言語翻訳」サービスです。


弊社では対応言語を以下に記載しております。
また各言語について、それぞれの特徴や実績も掲載しておりますので、ぜひ一度ご覧ください。




http://www.trivector.co.jp/service/MultiLanguage.html


世界には色々な言語があります。
どの国に、どの地域に、どのターゲットに対して、どのように貴社のビジネスを展開するのか。


そこから逆算して考えるとき、必要になる言語、必要になる情報などが具体的に見えてきます。


弊社ではその海外進出プロセスの一部分ではありますが、「コミュニケーション」面での非常に重要な要素となる翻訳サービスをご提供しています。


また、JETRO などでも海外進出のサポートなど行なっていますので、まずはここからというのもアリではないかと思います。


http://www.jetro.go.jp/support_services/export/



多言語翻訳につきましてぜひお気軽にお問い合わせください。






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多言語翻訳ページをリニューアルしました。5

弊社サイトの「多言語翻訳」のページをリニューアルしました。

http://www.trivector.co.jp/service/MultiLanguage.html


言語ごとにそれぞれ説明を加えております。


増加する多言語翻訳で弊社でも主要言語は対応しておりますのでお気軽にお問い合わせください。

また制作中のものもございますが、順次更新させていただきます。



http://www.trivector.co.jp/service/MultiLanguage.html





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積み重ねる5

誰にでもできることを、毎日コツコツと積み重ねていくだけでそれが差別化要因になっていることがあります。


本人も気づかないレベルであっても、相手はそれを評価してくれる。
やっているほうはすでに「習慣化」してしまっていて、苦にもならない。


そういうものは、「誰もがやっていそうだけど、やっていない」部類のものです。


差別化しようとか、評価してもらおうとかではなく、「こうしたらきっと便利」とか「きっと安心」とか、そういうことから始まることが多いような気がします。

結果として差別化や評価がついてきているだけであって、それ自体が目的ではありません。


だから褒めていただくと「そうなのか」と初めて気づくことになり、やる気も出てきます。



さらにそういった「誰でも出来そうなんだけど、継続するのは大変」の類のものを、一個人ではなく組織レベルで行なえるようになると強くなります。

同じ品質での対応というのは、組織にとっては大変重要だからです。


そういった方向を目指して進んでいく上では、社内のソフト面、ハード面での整備が必要ですが、いったん構築してしまえばベースが出来上がって効率的に積み重ねていくことができるのでやりがいがあります。

無目的に積み重ねてもそこそこのものにはなるのかもしれませんが、目的意識をきちんともって継続することは、さらに大きな力や自信に繋がるのだと思います。





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変わる言語5

翻訳する上で大切なことはいくつもありますが、その中でも「誰が読むか」というのはなかなかに重要です。

ターゲット読者を想定しないと、意外とクレームになったり、的外れになったりします。

マーケティングでも開発でも、必ず「ターゲット」があります。

誰が読むのか?
誰が乗るのか?
誰が食べるのか?


これを設定しておくことで判断基準が出来て、クライアントと同じ方向に進めるからです。


翻訳では、例えば同じ英語であったとしても、それが「アメリカ英語」なのか「イギリス英語」なのか、はたまた違うのかは重要なターゲット設定であるといえます。


アメリカで使用するのにイギリス英語では違和感がありますし、その逆も然りです。


聞いてしまえば「なんだそんなこと」というレベルではありますが、「そんなこと」、つまり「基礎」の部分になるからこそ、間違えると大変です。


「確認する」というアクションを省略するだけで異なる方向に向かってしまうことのないよう、きちんと基本を抑えておきたいと思います。





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MUSEUM VIDEO 編集作業について5

前回は「MUSEUM VIDEO」における撮影についてお伝えしました。


各工程にそれぞれプロフェッショナルの知識、経験、ノウハウが含まれています。

今回は、その中でもとりわけ重要な「編集作業」についてです。


撮影したデータやあらゆる素材を元に、絵コンテや企画に従って編集していきます。

例えば、字幕を載せるとします。

あらかじめ準備した字幕のテキストを、撮影した動画にそって入れていくわけですが、ここでもテクニックがあります。


まず、字幕自体がきちんと読めないと意味が無いので動画の時間に合わせて文章を読みやすくしたり、また改行して2行にしたり、表示させる時間を秒単位で設定していきます。


これによって、動画を見ながら字幕も同時に目で追うことができるようになります。
そこそこの分量のテキストにもかかわらず、あっというまに切り替わってしまったら、読み損ねてしまいます。

そういうことの無いように、編集のプロが調整して挿入していくわけです。

これは字幕に限ったことではありません。ナレーション(音声)も同じです。

口の動きとナレーションが違っていたら見ている方は違和感を覚え、内容が入ってきません。

そうならないように時間にそって適切なナレーションを挿入します。


また動画の構成、表示させる秒数などなど、この段階でかなりの作業が発生します。
動画の品質を左右するといっても大げさではありません。


「神は細部に宿る」の言葉通り、緻密な作業で貴館を最大限アピールできるように編集を行なっています。



http://museumvideo.trivector.co.jp/service/







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ジェフ・ベゾス 果てなき野望5

ようやく読みました。


「ジェフ・ベゾス 果てなき野望」です。




隆盛を誇るアマゾン。そのアマゾンの歴史が紐解かれていますが、ジェフ・ベゾスという人間はよく知らなかったので、それらを垣間見ることができたのも良かったです。



冷徹というか、頑固というか。。。
非常に個性の強い人間なのですね。起業家というのはそういうものなのかも知れませんが、先見の明があり、驚異的な集中力で突き進んでいくというのは、できるかどうかは別としても見習いたい部分です。


長期的な視点、顧客目線というのはどのビジネスにも大切なことですから、せめてそういう意識を強く持っていきたいと感じさせられました。



いろいろな意味で非常に面白い内容でした。





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Balance5

専門性の高いものや高い表現力を要求される翻訳というのは、まだまだ人間の手によるものばかりです。

そういった翻訳というのは、(やってみると分かりますが)実に難しい作業であり、分野が高度になればなるほど対応できるリソースというのは限られてきます。

当たり前の話ではありますが、これはつまり、納期やコストにも直結しているのだという部分まで理解しておかなければなりません。

「上手く、早く、安く」というのは(確かに理想ですが)、現実に難しい場合がほとんどです。


ではどうするのか。


優先順位をつけることが大切です。これは何も翻訳に限ったことではありませんが、「今回のファイルは納期優先」とか「今回は、品質が大切」といった基準です。


これはお客様に決めていただくしかありません。
その状況は毎回違うと思いますし、自分たちで最適な形を決めておくしかありません。

もちろん、納期が優先だから品質は無視ということはありませんが、時間的な制約がある以上は、品質がすこしバラツキが出てしまうかもしれません(そうならない努力はしていますが)。


品質と納期と価格のバランスは、普通の翻訳会社であれば把握しています。

「とにかく早く!安く!上手く!」という仕事は絶対と言っていいほど、うまく行きませんし、そういう仕事では長期的にいい仕事をしていこうというスタンスで取り組むことはできません。



ものづくりにしても、この3つのバランスを試してみたり色々と変えて微調整してみたりする中で、バランスをとっているわけです。


ビジネスの根幹ですが、大変重要な要素です。


ひとつひとつの要素を分解して組み立てていき、それを作り上げていく努力をしなければなりませんがお客様それぞれに対してカスタマイズさせていただきながら、「お客様にとっての最適なバランスをとる」ことを目的に進めています。


そういうスタンスでなお一層、努力を続けたいと思います。



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大涌谷5

先日、箱根 大涌谷に行ってきました。

少し肌寒かったのですが、とてもいい天気でした。


大涌谷
http://www.owakudani.com/


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大涌谷といえば「黒たまご」です。


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黒い殻ってすごいですね。とても美味しかったです。


さらに弊社のお客様でもある「岡田美術館」へ。


岡田美術館
http://www.okada-museum.com/


本当に大きな美術館(5階建て)で、足湯やレストランなどもあります。


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作品の説明には、タブレットで解説が流れ(「こどもむけ」なんていうのもあります)、すごく丁寧でキレイな印象でした。本当に美術が好きな人は、1日過ごせるのではないかと思うほどでした。

箱根という場所もあってか、とてもいい雰囲気でした。




たまには少し遠出するのもリフレッシュできていいものですね。




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