ここ数年で中国語への翻訳やローカライズといったお仕事が増えてきています。

これは日本企業が中国や韓国市場をターゲットにして企業活動を行なっているからです。

英語に翻訳していない企業が、先に中国語に翻訳するなんていうこともあります。
昔の感覚でいるととても不思議です。
英語圏よりアジア圏(とりわけ中国ですが)を重視しているのが明白です。


「とりあえず、ビール」ならぬ「とりあえず、英語」は、もう通じないのかもしれません。


でも、いまやそれが当たり前。


翻訳やローカライズといった仕事には、その経済のむかう方向性なども垣間見えます。
そういう意味ではダイナミズムに溢れた仕事だと思っています。


翻訳は人間が行なうことなので、とても難しい部分が多く残されている仕事だと思いますが、だからこそチャレンジし甲斐はあります。


中国語や韓国語の翻訳というものはこれからも増えるでしょうし、外せない要素ではあると思います。


http://www.trivector.co.jp/chinese.html



あとは価格差ですね。中国の翻訳会社と比較して競争していくには、どういう要素が必要なのか。
安さだけでは安さに負けてしまいます。


では、翻訳やローカライズの付加価値とは一体何なのでしょうか?


その先に見える日本のビジネスの形とは一体何なのでしょうか?


未来をどうデザインするか、とても大切ですね。


それでも、相変わらずですが、お客様、翻訳者さんをはじめとしたパートナー様、弊社の3者間の共存共栄を目指していきたいと思っています。



中国語や韓国語についてもお気軽にお問い合わせください。


http://www.trivector.co.jp/chinese.html



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