2018年には、3,200万人を達成したインバウンド産業ですが、この産業で活躍しようと考えた場合そもそも「インバウンド」という括りはあまりにも大きい為、より細分化する必要があります。

インバウンド業界では、宿泊施設、交通機関、商業施設、観光施設、飲食店の 5大プレイヤーがあることは常識です。

このプレイヤーの周辺に、弊社のような翻訳会社や制作会社、代理店など様々な企業や団体がサポートをしている構図になっています。

特に「多言語翻訳」という観点から見る場合、勘違いしやすいのが「インバウンド向け翻訳ができる=アート翻訳ができる」という大きな誤解です。

これははっきり申し上げても構わないのですが、「アート分野の翻訳」は決定的に違います。

どちらが優れているかどうかという視点ではありません。
完全に違うのです。詳細につきましては、以下の弊社記事をご覧いただけますと幸いです。

differenceinboundarttranslation



https://art.trivector.co.jp/contents/differenceinboundandarttranslation/




さて、このようにアート翻訳がほかのインバウンド向けの翻訳とは決定的に異なっていることが分かれば、アート翻訳、ひいてはアート翻訳者で活躍するということは、簡単なことではなく、しかしながら非常に意義のあることだと、ご理解いただけるかと思います。


アートを翻訳する際には、英語だけでなく文化や歴史をはじめとした深い知識や教養を持っていなければならないため、誰でもできるわけではありません。

そこで弊社では「アート翻訳者になりたい」という方のために「アート翻訳者養成講座」を開催しています。


headerartprogram2



https://art.trivector.co.jp/contents/artprogram2/

ご興味のある方はお早めにお申し込みください。




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